NVIDIA/GeForce NOWのネットワーク要件 (法人のお客様向け)
貴社のネットワーク環境で NVIDIA GeForce NOW を正常に動作させるために、IT部門の担当者と確認が必要なネットワークおよびソフトウェアの仕様を以下にまとめました。
企業内ネットワークで GeForce NOW を使用するには、以下の最低限のネットワーク設定を満たす必要があります。
ネットワーク要件
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TCP プロトコルによる入出力通信が、ポート 443 を通して許可されていること
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以下のドメインが許可リスト(ホワイトリスト)に登録されていること
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以下の IP アドレスへのアウトバウンド通信が許可されていること:
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24.51.14.1
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24.51.14.2
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80.250.111.1
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80.250.111.2
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- SSLインスペクション / TLS復号化
- ファイアウォールでHTTPSトラフィックの復号化(SSLインスペクション)を行っている場合は、cspturn.gdn.nvidia.com(または推奨として *.gdn.nvidia.com のワイルドカード)をバイパス(除外)設定に追加してください。
- NVIDIAのストリーミングは、TCP 443ポート上で非HTTPプロトコルを使用しており、インスペクション・プロキシを正常に通過できない場合があります。このバイパス設定を行わないと、互換性テストには合格しても、実際のライブセッション中に画面が固まったり、接続が切断されたりする原因となります。
GeForce NOW を最適な状態で動作させるには、上記の設定に基づき、企業のファイアウォールが NVIDIA のサーバーとの通信を許可している必要があります。
ソフトウェア要件
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ブラウザ互換性:
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GeForce NOW は、最新バージョンの Google Chrome、Microsoft Edge、Safari に対応しています。
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その他
最適なパフォーマンスを得るため、可能であれば有線の Ethernet 接続、または 5GHz の Wi-Fi 接続を使用することを推奨します。これにより、遅延の発生を抑えることができます。また、企業ネットワーク環境では、ストリーミングに影響を与える可能性のある VPN やプロキシの使用を無効化してください。
➡️ 次のステップ
まずは IT チームと協力し、上記の要件をご確認のうえ適切な設定を実施してください。
これらの推奨事項に沿って設定を行っても問題が解消しない場合は、社内ネットワークの制限による影響を切り分けるため、より開放的なネットワーク環境での動作検証など、追加のトラブルシューティングが必要となる場合があります。
それでも問題が継続する場合には、IMMERSE サポートチームにてオンラインミーティングを設定し、技術的課題について詳細に確認しながら対応いたします。